Overview
協会概要
地域の皆さまに愛されるタクシーを目指して
福岡市タクシー協会は、タクシー事業の使命である安全輸送と接客サービスの向上を柱として活動を行っています。
タクシーは、お客様の必要に応じて「いつでも、どこからでも、どこへでも」のドア・ツー・ドアの輸送を
24時間営業で行っており都市生活に欠かすことのできない役割を担っております。
公共の交通機関として、地域の皆さまに安心・安全なサービスをご提供できるよう様々な取り組みを行っており、
これからも地域の皆さまに愛されるタクシーを目指してまいります。
- 名 称
- 一般社団法人福岡市タクシー協会
- 所在地
- 福岡市博多区比恵町11番1号
福岡市タクシー会館5F
- TEL
- 092-434-5100
- FAX
- 092-434-5123
History
沿革
- 昭和31年 6月
- 福岡市内において、タクシ−事業を経営する36業者をもって、「福岡地区タクシ−連合会」として発足。
- 昭和32年 4月
- 「福岡市乗用自動車協会」に名称を変更。
- 昭和39年 6月
- 事業者75社、1,731台を容して社団法人の認可を取得、その後、福岡市周辺郡部協会を統合。
- 平成 7年 7月
- 今の時代にふさわしい、わかりやすい、親しみやすい「福岡市タクシー協会」に名称を変更。
今日では法人91社、4,247台、5つの個人タクシー協同組合1,352台の計5,599台、に発展を遂げております。(令和5年2月末現在)
この間、好、不況、オイルショック、マイカ−の普及、地下鉄の開通と経営環境の目まぐるしい変化に対応してきました。
平成元年の「アジア太平洋博覧会」平成7年の「ユニバ−シア−ド福岡大会」その他の国際会議、国際スポ−ツ大会などコンベンションの開催にあたっては、 業界の総力を結集し、利用者の輸送サ−ビスにあたり皆さんから高く評価されました。
キャラクター「フクロウの福たん」
福たんは赤いふくろう。幸運のシンボル、白いフクロウが博多の街に来て、明るく元気な赤に染まってしまったのです。
街のみんなの役にたちたくて困った人を乗せるタクシーになりました。
夜でもライトのように光る目を活かし、呼ばれればいつでもどこでも駆けつけて街のみんなを守ります。
福たんの名前は、福岡市タクシー協会の略称であるFCTA(Fukuoka City Taxi Association)の ローマ字読み『ふくた』からきました。
ロゴマークの上に、幸福を呼ぶ「福たん」が止まり、当協会のシンボルマークとなりました。
お客様にいつも幸福と安全をお届けする『一番身近なタクシー』でありたい、という想いが込められています。
「福たん」を、タクシーの屋根の表示灯に見立て、更に、
福岡市タクシー協会の略称“FCTA”を正面から見たクルマのフロントガラスに見立てています。
このキャラクターとロゴが、福岡の街の新たな安全の幸運のシンボルとして市民のみなさんや
街を訪れるお客様に永く愛され親しまれることを願っております。